2009/06/30

あっっっっという間に6月も終わり。

あー、今日はもう6月30日か。。

なんだか今月は忙しかったなぁ。
時の流れを感じるまもなく、いろんなことがあって。

インフルエンザのこともそうだし。
インフルエンザといえば最近は騒ぎとしては落ち着きを取り戻しつつある感じで、日本人学校も先週休校がとけたみたいだし、私は相変わらず感染した兆候もなく元気でやっとります。

それから先週の金曜日にはMichael Jacksonの訃報があったり。
私は、彼がAlbum ’BAD'をリリースした頃丁度アメリカに留学中で、彼こそ私の中では’That's America'的な存在。圧倒的なパフォーマンス力と、リズム、私は彼のファンです。
そういえば東京ドームにコンサート見にいったなぁ。。
思い起こせば遠い昔のこと。
いつの間にかMichaelも年をとっていて、そしてかなり無理を重ねていたんだね。
ただ、Londonでもう一度コンサートをやるってきいたとき、’ほんとかな’と、漠然と半信半疑になったけれど、なんだかその疑いのほうが当たってしまった感じ。
本当に星になってしまった。

そして6月ももう終わりか。。
明日から7月!気を取り直して!

2009/06/17

インマーマンから家族連れの人たちが消える日々

先週、デュッセルドルフの日本人学校で新型インフルエンザに感染した人がみつかり、それから学校が急行に、子供のいる日本人家族の人たちは念のために自宅待機、お子様方も休校中は外出自粛、日本総領事館もてんやわんやで対応策に追われているという、ちょっと大事になっているのです。日本人学校から感染者が出たということで、地元に人たちに広げまいと、封鎖作戦が敢行されています。それで、日本食スーパーやレストランが立ち並ぶデュッセル、インマーマンストラッセから、子連れの人が消えています。

それにしてもこのインフルエンザ、やはり感染力は強いんだなと改めて実感。そしてこのボーダレスな世の中、人の行き来はもちろん、それに付随してくる目に見えないウィルスはもちろんとめようもないわけです。

それにしてもかわいそうだなぁ。。子供たち。
日本人学校で最初に感染者だとされた子供たちだってどこかからもらってきてしまったわけだし、園子たちに全く罪はないわけだから、被害者なんだから、変なことでいじめられなきゃいいなぁと。

幸い、ほんと、毒性は弱いということなので、感染してもきちんと病院などで処置してもらえれば、重篤なことにはならなさそうだから、うつっても、うつらなくても、冷静に。。

2009/06/01

ラインの夕暮れ

今日は祭日でお休みでした。

それにしてもこの週末は天気もよく、ヨーロッパで一番いい時期を満喫できる週末でした。

私といえばここの所続けているダイエットの効果に気をよくしたのと、無性にカツ丼が食べたくなったので街の日本食屋へ夕方出かけ、すっかり平らげてしまった罪悪感で帰りは歩くことに。

ただ歩いてもつまらないので、ライン川沿いに出て散歩方々3KMほど歩きました。

ただいまヨーロッパは一番日が長くなっていく最中。8時を過ぎても9時を過ぎても、まだまだ明るく、たくさんの人が散歩やジョギングを楽しんでいました。

ライン川があって、その川沿いに憩える公園とか遊歩道があるってのはほんといい。
私の故郷某山岳地帯にも素晴らしい湖があって、遊歩道とか公園とか整備されてて、癒されるけど、同じようにデュッセルドルフ、ライン川沿い、これは財産です。

みんなに見せてあげられないのが残念。