2011/12/06

こんなにきれいなお花をもらいました。

色々とくだらない独り言をぶちぶちと考えていたせいか?なんなのか。。??

10月末に行った健康診断で細検診というのもしてもらったら、子宮頸がんの再検査になってしまい、専門医で見てもらったところ、95%以上の確率でがんにはなっていないけれど、小さく白くなっている部分があるので、とったほうがいい、と、言われました。

それで、専門医に見てもらった一週間後の昨日、12月5日、簡単な外科手術でその白くなっている部分を切ってもらいました。その周りもたぶんきってもらったんだと思うのですが、なにしろ血を見るのはこわくて一体正確にはどこの部分で、どのぐらいきってもらったかは聞いていないのですが。

健康診断ではまず近所の産婦人科を会社の人に教えてもらっていきました。
そこで一通りの婦人科検診をしてもらい、そこに細検診も含まれてました。
それでその細検診の結果疑わしい細胞が見つかったので(段階としてはⅣAといわれました。)そこからはさて、ネット上でいろんな情報を検索し、まわりの友人や女性の知り合いに情報等を聞いたりなどなど、不安やら手術とか言われたらこわいやらなにやらでした。
幸い、デュッセルドルフは日本人も多いので、日本語で問い合わせのできるお医者さんやら、デュッセルドルフ大学病院には日本語窓口もあったりで、みなさんに色々と教えてもらい、非常にありがたかったです。

専門のお医者さんに見てもらったあと、別の手術の場所を指定され、まずは麻酔のお医者さんと問診。そしてこれがシステム的に面白いんだけれど、そこは麻酔科のお医者さんが詰めているこの辺のドクターがみんなで利用する手術室・クリニックみたいなところで、大きな病院ではなく。かといって設備は整っており。
こんなところに手術室があったなんて。。みたいな、外見は普通の建物で、中に入ると奥のほうが本格的な手術室・別世界となっているわけです。
ふーん、こうなっているのかと。入院の必要のない手術はここで行なうのかな。

で、当日朝7時半にそのクリニックへ行くと、もう何人かの人が手術に入ろうとしていた。まずは着替えて控え室みたいなところに通されて、点滴をうたれて、しばらくじっとしていると手術室によばれて、歩いてはいって行ったあと、ベットの上に横になり、時計を見たのが8時15分。はいー、麻酔打ちますよーといわれたあと、3秒後から全く何も覚えてません。

はっと目が覚めたら、もう控え室のベットの上に寝てました。
あー、終わったのねー、と。

それからお水をもらっているうちに手術をしてくれたお医者さんがきて、無事に終わりました。必要部位ちゃんと取れたから、もう心配ないと思います、と告げてくれました。
また一番最初に行った婦人科のお医者さんのところへ行ってくれと。

はぁー。本当に一安心。簡単に済んでよかった。
早めに見つかったからよかったのね、本当に。
で、昨日今日と家で休んでいたところ、こんなにきれいなお花が届きました。
会社から。
みなさん、ありがとう。。。(涙)
いろんな人が心配してくれました。ご心配おかけしました。
本当に皆さんありがとう。(涙)