2014/08/31

おかえり!香川!!

香川真司選手が、マンUからドルトムントに移籍、戻ってくるって、いまニュースみてびっくり!

お帰り、香川さん、もどってくるのね、ドイツに!素晴らしい!
あなたはまだ若い!マンUで使われないまま燻っててはいけない。
ブンデスリーガはあなたを待っていた!!

と、大してブンデスリーガを見に行ったことのない私はあまり偉そうなことがいえないけれども、今度こそ、今度こそドルトムントの試合見に行くぞ!

サッカー好きの同僚がきっとチケットの取り方とか教えてくれるに違いない。

絶対見に行こうっと。

すばらしい!

2014/08/30

この花何の花?

夏も終わりの8月最終週。

インマーマンからマリエンホスピタルの方へ歩いている道すがら、公園沿いの道に紫色の、かたまって咲く花を見つけた。

これはいったい何の花?
こんな花の名前もわからないなんて、ちょっと恥ずかしいのかな?

しばらく歩いていると、今度は深い紺色の実がなった木に遭遇。
それに絡まって、不思議な白い。。これも花?
なんだか柔らかい、白い房っていうか、花なのか、それとも何なのか。
この、白くふさふさした穂先のあるものも、やっぱり花なのかな?

相変わらず私は植物に全くうとい。。。。

2014/08/27

One of a few days

今日は久しぶりに、朝から快晴で、ここのところ数日の雨やんで、気持ちいい青空が広がっていた。夕方まで持つんだろうかと心配してたけど、仕事が終わって帰ってきても、よい天気は続いてた。

なので、こんな日はそうはいっても外の空気を堪能しなくては、と思い、久々にライン川までジョギング。

走っている人、ほんとたくさん。皆さん、ここぞとばかり。
私もその一人。

気持ちよかったっす。

2014/08/26

確かに、’写ルンです’はすごいかも。

今日のニュースで、国立科学博物館が、’写ルンです’を技術遺産に登録するとのこと。

確かに、私もこの登録はあって当然と言う気がする。
最近はもう、私も携帯についているカメラがあまりにも便利で、こればっかり使っているけれど、’写ルンです’が出た当時は本当に画期的だったね。
1986年の発売以来、世界中で17億本が売られたんだって。日本人一人につき、14個持っていたことになるってこと?日本だけで考えると。(デジカメが普及するまでの数年のあいだに。)

もしかして、この写ルンですが、写真の消耗品化のきっかけを生んだのかもしれない。
いまではみんな、何のためらいもなく、何枚も何枚も携帯やデジカメで写真を撮る。その昔、フィルム&現像の頃は、’フィルムがもったいない’なんて言って、そんなに何枚もとらなかったもんだものね。

2014年の今、今度はシャープが、レンズが取り外しできるデジカメを発売すると。
この約30年間の、写真、記録に対する使用や考え方は随分と変化したと思う。

私も、写真のデジタル化がなかったら、ブログに簡単に写真のせるなんて、できなかったもんね。

技術革新に感謝です。

2014/08/24

言葉がわかるって大事だね。

最近になってほとほと感じていること。

言葉がわかるって本当に大事なことね、と。

ドイツに来て6年すぎて、ほんとーに恥ずかしいほど私はドイツ語ができません。
どうしても英語に頼ってしまい、そしてドイツの人は、年代にもよるのかも知れないけれど、英語が流暢な人が多く、つい、そんな人たちに甘えて私も英語しか使わない生活が続き。。。

もちろん、6年もいるので、ほんとーに必要な、片言、例えばコーヒーお願いしますとか、お会計お願いしますとか、すみませんとか、そんなことは言えるのだけれど、とても生活していくのに十分なレベルにはほど遠く。

そして今になって、言葉がわかるって大事ねと。
イギリスがなんだか恋しくなったりして。
それよりも日本だろう!!って突っ込みも、自分でしつつ。

2014/08/23

産直まつり

今日、いつものGymの帰り、ケーニヒスアレーを歩き始めて、なんだか白い仮設テントが並んでいるのに遭遇。

なんだろうと思って行ってみると、ワインやら、チーズやら、ソーセージやら、いろんな地域から来ているおいしそうなものばかり、テントで売られてた。

私はドイツの白ワイン特に好きで、色々誘惑にかられてしまった。。

いわゆる産地直送、お祭りでした。

ちょうど日差しもあって、リラックスした土曜の午後でした。

2014/08/22

秋の気配


日本はまだまだ蒸し暑いのと、四国、近畿地方は雨また雨で、悲しい出来事が続いている。

ここデュッセルはめっきり秋の気配。
ここのところ、最高気温は18度前後。
夏はもう、どこかへ行ってしまったみたい。

こんなときはオフコースの歌を思い出す。

2014/08/20

着実に結果を残してます。

えーっと、今年の1月にダイエットを始めて7ヶ月。

食べる順(たまに爆発)ダイエットをしていて、毎日体重や食べたものをできる限り記録しているのだけれど、今日、7ヶ月にしてやっと、4kgの減量に成功!!!

すばらしい!!!!
It's working!!!!!

このまま続けたいと思います。

電車で、アムスへ

ここ数年の間に気がついた事実。私は軽い乗り鉄だなーと。

月曜日からアムスのオフィスへ出張へ。今回は電車で行こうと思い、ドイチェバーンで予約して朝7時、デュッセルの中央駅から出発。

こちらの電車は、進行方向に向かって座席をかえてくれるようなサービスはなく。。
だから予約した席によっては、反対方向を、つまり後ろ向きな風景をみながら少しの間過ごさなければならず、行きの、ユートレヒトまでの道のりがまさにその状態。さらに、まだ夏休みシーズンだったせいか、グループ旅行の若いドイツ人のお兄さんたちが同じ車両に居合わせて、朝日7時なのに、もうビール飲んでて盛り上がってて、なんだかうるさくて迷惑。。。

まあ、それも仕方ないかと思い、後ろ向きで見える空を堪能しつつユートレヒトまで向かいました。

とはいえ、電車の旅はやっぱりいいね。

2014/08/17

ひきこもりの日曜日

スペインからドイツへ、かれこれもう8年ぐらいで、ヨーロッパの全く静かな日曜日には慣れているけれど、今日は改めて、ああ、本当に静かなんだなと思ってしまった。

カフェやレストラン以外、お店は全くあいていなくて、街はしーんと静まり返ってます。
古くはキリスト教の習慣から来ているようだけど。

今日は天気も悪くて私も外に出る気が全く起きず、家で引きこもり。

静かな日曜日、これはこれで、楽しみ方もまたあるものです。

2014/08/16

Summer is over.

今週はすっかり気温が下がって、雨も多くて、まだ8月だけれど、’ああ、夏ももう終わりなのね。’と思わざるをえないような陽気。

毎年毎年同じこと思うのだけれど、西ヨーロッパの夏は短い。。。

日本ではひどい大雨が続いて、各地でいろんな被害が出ているみたい。

山に行く人たち、気をつけて!!

こちらの夏はもう終わりです。

2014/08/15

15th of August, 2014

今日は8月15日。69年前の今日、日本が無条件降伏して、太平洋戦争が終わった日。

私は戦争が終わって26年後に生まれたのだけれど、私の生まれるまでのわずか26年の間に、日本は戦後の焼け野原から立ち上がり、今では考えられないようなスピードで経済が成長して、私の生まれる頃にはその一段落のようにオイルショックがあって、人々がトイレットペーパーを買いあさっていたと。

考えてみると、わずか26年の間に人々の生活水準も目覚ましく変化したってことは、他の国に例があるのだろうか。中国がそうなんだろうか。

私が物心ついて学校に行っていた頃は、アメリカが本当にすばらしい国に思えて、アメリカが何でも一番だと思っていて、そして自分もいつかアメリカに行くんだと、夢にあふれてたけれど、その、夢にあふれている環境っていうのは、本当に幸せなことなんだと思う。

そしてそれは、戦争で死んでいった人たちと、戦後復興の基礎を築いた人たちのおかげであったんだよね。

2014年の今日、ドイツではもう夏が終わろうとしている。

2014/08/14

This time, the in line skating..

この間は、自転車集団イベントだったけど、今度はローラーブレード集団イベント。

夕食をすませて、ジョギングに出てみたら、またまた警察エスコートの集団に出くわした。

また?!と思ってみていると、今夜はローラーブレードの集団でした。

あいにく今日は携帯を家において出かけてたので、写真はとれず。(涙)

色々楽しいローカルイベントがあるのね。

2014/08/05

I feel like I.....

8月第一週目、ボスたちみんな夏休みなので、Easy-peasyな一週間を送ってます。

こんなに早く帰れる週はそうそうないので、楽しんでしまおうと早めの夕食をすませて、あまりにいい天気なのでライン川まで散歩へ行くことにして、歩き出すと、

その1 警察のエスコートを伴った2キロ以上に渡る自転車集団に遭遇。


この人たちはいったい何してる? 。。。。多分デュッセルの街を自転車で回ろうって言う企画なのか。。昔、パリのど真ん中でやっぱり警察のエスコートを伴って週末、ローラーブレード集団をみたことがあるんだけど、同じ感じ?

その2 
今日の夕暮れは風もなく、湿気もなく、気持ちよさだけが残る川沿い。
Tonhalleのテラスに、簡易のバーがあって、テラスからライン川の景色が一望できる。ジョギングしている人たちがいて、または何人かで集まって夕暮れを楽しんでいるひとたちがいて、橋の上をトラムが通って。とても気持ちがゆったりとする、短い夏の、デュッセルの夕暮れ。
 I just feel like I got to say.... I love every moment of a short summer in Dusseldorf....