2014/09/23

ベルリン一押しのケバブ屋

小学生時代からずっと人生をともにしている友人Rさんがまたドイツに私を訪ねてきて、一緒に旅をしました。

今回は、プラハ>ドレスデン>ベルリンの旅。

デュッセルから始まった旅は、デュッセル>プラハは飛行機で、あとはみんな電車の旅。最近軽い乗り鉄の私としては結構興奮気味で電車の旅を楽しみました。

プラハは去年会社の同僚と旅行に行って以来二回目。いつ行っても、魅力のある街。

今回特に印象に残っているのは何と言ってもベルリン。ベルリンの壁の歴史を詳しく知るにつけ、ベルリンという街は本当に冷戦時代の前線だったんだなーと、あらためて思い知らされました。歴史を肌で感じるっていうのはこうゆうことなんだなと。

今回は非常に文化的な旅行で、プラハでオペラ、蝶々夫人をみて、それからベルリンでベルリンフィル!!これがまた、本当によかった!!指揮はSir Simon Rattle, 曲目はシューマンの交響曲第3番とブラームスの交響曲第3番。特にブラームスが本当に聞き応えあり。第3楽章が有名なところで、心が洗われた感じ。やっぱり、世界三大オーケストラだけあって、ものすごい迫力。圧倒的な存在感でした。指揮もやっぱりよかった。

せっかくドイツにいるんだから、もっともっとオーケストラワを聴きに行こうと決意したきっかけとなりました。やっぱり、ライブで聴くっていうのは、五感に働きます。

それもさることながら、泊まったホテルのちかくに、行列のできるケバブ屋に遭遇。
常時行列ができていて、私たちが数えたところ、最高で80人に登る列。そんなにおいしいのか、このケバブやは。きっとおいしいに違いないと。
あまりの行列に私たちは並ばなかったけれど、行列好きな日本人としては並びたい衝動にかられたお店でした。

その様子はこちら。
乗り鉄、撮り鉄の様子も引き続きアップします。

2014/09/06

圭くん、すごい!!!

圭くん、US Open決勝進出!!!!すごい!!!すごすぎる!!!

やっぱりMichael Changのおかげかな?それとも修造りん?!

いや、圭くんががんばったから。

すごいよ!!!!

Go, Kei, Go!!!!!

錦織圭が今まさに、US Openの準決勝でセルビアのノバク ジョコビッチと対戦している。今の時点で第4セット、スコア5−3、圭くん、2セットとってる。

これは本当に本当に、決勝進出ありじゃないか?

がんばれ!!!圭くん!!!!応援してるぞ!!!

それにしてもドイツでライブがみれないのが残念!!!!!

いつかウィンブルドンで圭くんの試合見に行くぞ!!!(もしくはフレンチオープン)

2014/09/05

Japanese Beauty

毎週金曜日はいつも、職場の日本人の同寮の人たちと、ご飯を食べにいくのが習慣に鳴っていて、今日はベトナム料理屋へ行った。

で、調子に乗って食べ過ぎてしまったので、帰りは4kmほどの道のりを歩いて帰ることに。

歩いてみると、車に乗っていたのでは気づくこともなかった、いろんなことに気づかされる訳で、今日はあらためて、日本ブランドのバイクが、やっぱ美しいなって思った。前々から思っていたけど、HondaもYAMAHAもSUZUKIも、どのバイクもヨーロッパでは人気が高い。性能と品質を手頃な値段で兼ね備えているのと、デザインも機能的に美しいんだなって、YAMAHAのショールームをみてあらためて思った。

もちろん、BMWとか、DUCATIも、本当に美しいんだけどね。
私はバイクには乗れないけれど、バイクのデザインは好きです。

2014/09/04

ブーツの誘惑。

デュッセルドルフの靴屋には、もうすっかりブーツが並んでいる。

どれをみても、かわいいかも?!と思わせるデザインと色ばかり。。

ブーツはもうナンゾクももっているでしょ!!と自分に言い聞かせる日々。


ヨーロッパの靴は、やっぱりいいんじゃない?(特にブーツ)

2014/09/01

丸い交差点

私はほぼ毎日、インターネットでテレ朝newsで動画ニュースをチェックしてます。海外にいる身としては日本のその日のニュースがまとめてみれる、ありがたいサイトで、とてもお世話になっています。

でも今日、ちょっと、ん?っていう取材記事に遭遇。
タイトルは、「時計回りに戸惑いも...「丸い交差点」運用開始」で、全国15カ所で信号のない交差点、ラウンドアバウトの運用が開始されたというもの。このニュース自体はなるほど、というものなのだけれど、もしかしたら返って交通に混乱をきたすかもしれないその事例で、パリの凱旋門の周りのラウンドアバウトを実際に走行取材していた!が!私はこの例はちゃんとした比較にならないと思う。
なぜかというと、フランスのラウンドアバウト運用ルールは日本が導入しようとしている、英国式とはちがって、常に右側を走っている車が優先。つまりいつも右側を走っている車に気をつけなければならない、だからラウンドアバウトの真ん中で停まっている車もあり。(フランスは車両左側通行=日本とは反対)
確かに、パリの凱旋門のラウンドアバウトは本当にいつ行っても、’みんなこれでよく事故らずに運転してるわね’ってくらい、カオスな感じで、私は絶対あそこは車で通りたくないといつも思ってます。でも、フランス中のラウンドアバウトがあんなにカオスな感じかというと、そうでもないだろうし。
日本が導入しているのは英国式の、’ラウンドアバウトの中にいる人が優先’なので、ラウンドアバウトに入るタイミングさえ気をつければ(車が途切れたところでラウンドアバウトに侵入すれば)基本大丈夫。そして絶対忘れてはならないのは、ラウンドアバウト内で停まらないこと。
なので、パリの凱旋門の例はちょっとどうかなー、と思います。かえってよけいな心配をあおるんじゃない?

私はイギリスにいた頃運転していて、ラウンドアバウトも結構便利だねと思っていました。
慣れてしまえばこれはこれで結構よいです。

ちなみにそのニュースはこちら