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2015/02/17

海外にいる邦人として。

海外に住んでいる何十万人といる邦人のひとりとして、今国会で議論されている邦人の救出作戦について、法整備が必要なのか否か。

もし万が一、ドイツやヨーロッパにいて救出してほしい事態が発生した際、自衛隊に助けにきてほしいかどうかを考えてみると、今、何も起こっていない、あまり危機感のない状況にいる私は、’ここまで逃げてきてくれれば、後は日本まで送り届けます’という方が、いいのかなぁという気がする。無理に憲法を曲げたり、法律を作ってまでも、現場まで助けにきてほしいとは思わない。

それは私自身が、差し迫った危機というものに本当に直面していないせいも多分にあるだろうと思う。命の危険にさらされたときに、やっぱり自衛隊にそれが起こっている現場まで助けにきてほしいだろうか。

私は自分の選択としてドイツにいる訳で、そういう意味では自己責任が発生するのだろう。だから、私の責任として、逃げるのも自分の責任で逃げ切らなければならないと思ったりもする。

ドイツと日本の関係がある限り、ドイツの軍隊が守ってくれるだろうと思うのは、やっぱり甘い考えなの?
正直わからない。

今の私としては、もし自衛隊が警察管理の一部としてドイツ、ヨーロッパで邦人輸送を超える範囲の行動を起こすのは、現地の国の主権を侵害する行為にあたりかねないんじゃないかという気もする。

安倍さんの安全保障というのは、そうゆう意味で危ういなぁという、感覚的な危機感が生まれるんだけど。。それは私だけ?

2013/06/01

遅い!

日本では今、TICAD, アフリカ開発会議が開催されているとのこと。

私としては、なんで今頃? 遅いよっ!!
と非常につっこみたくなるけれど、、、、デフレや政権交代云々で全く中国に遅れを取っていた、その遅れているって認識は現政府にもあるようで、中国とはちがう支援をアピールしていると。

安倍首相、是非ナイジェリアに、ケニアに、ガーナに、エチオピアに、行ってください。行けばもっとわかる。日本がいかに中国に遅れているかって。

私がケニアに何度か行った2年前にはすでに、道を歩けば`ニーハオ`と、現地の人に声をかけられる。私は中国人じゃないよ、と、はじめの方は説明していたけど、あんまりにもみんなからニーハオニーハオ言われるので、なんだか面倒になって、しまいには私も、ニーハオ、ニーハオマ?とか返してた。それだけ浸透してるってことです。

安倍首相にはぜひ、ナイジェリアに行ってほしい。
そして、ラゴスの街角で、今までの日本のODAはいったい、どこにどうなってしまったのか、肌で感じ、疑問に思ってほしい!!Income distributionの不公平さっていうのは、こうゆうことかと、実際にみてほしい。そうしたら、中途半端に、’ともに成長しよう’なんて、軽々しく言えなくなると思うなー。

うん、でも、このままなにもせずに指をくわえて見ているよりは、今回の開発会議は意義があるのかもしれない。

アフリカが一番必要なのは、腰を据えて一緒にノウハウを培っていける援助じゃないかな、と、私は思う。

日本にはそれが、できると思う。

2012/07/02

原点にもどる

今日はEuro2012決勝戦、Cafe Relaxでみんなと観戦。いやー、しかし、スペイン強かったー。Viva, Espana!!!!

ところで、先週5日間、アメリカ東海岸へ行っていました。短いお休みをもらって。東海岸、Maine州は私が16歳の頃、留学していたところ。
かれこれ20年近く、ホストファミリーにもちゃんとあっておらずに、今更Welcomeしてもらえるのかと思いつつも、やっぱり、本当に彼らはよい人たち。。。。近所の人たちも、そりゃ年はとってたけど、(私も含め)、でもみんな元気で、よかったー。
なんか、メインのあたり、やたら空が大きく見えるんだよね。。やっぱり、アメリカだね。
私の原点に戻ってきました。

2010/02/18

拝啓、藤田まことさま。

私が、長年ファンだった、藤田まことさんが、昨日帰らぬ人となってしまいました。

年齢からして、藤田さんのファンだという私はちょっと変かも知れないけれど、丁度中学生から高校生の頃、必殺仕事人が後期全盛期でよく見ているうちにファンになったわけです。

その後、インタビュー等藤田さんにまつわる話を聞くにつけ、ああ、面倒見のいい人なんだろうな、とか、腹の据わった人なんだろうな、とか、勝手に思って、出ている番組は、まあできる限り見ていました。

藤田さんがてなもんや三度笠に出演されていた頃、私は生まれていませんでしたが、その後の変遷を後おいで知るにつけ、ああ、この人は本当の意味で芸人なんだなと。近頃、たくさん出ているお笑い芸人の人たちが、自分たちのことをよく芸人、芸人って、呼んでいるけれど、結局彼らはお笑い芸人であって、芸の幅からしたら、お笑いという冠をとってしまえば、果たして厳しい意味での芸人さんと、呼べるのだろうかと。でも藤田さんは俳優さんの前に、芸人さんだったと、いろんな人もみとめるところだと思う。

そういえば、藤田さんがその昔借金問題でマスコミで取りざたされていたとき、あるインタビューで、暴力団関係者から資金提供を受けていたことを、記者の人たちから問いただされたとき、藤田さんが、’じゃああなた方は、阪神大震災の折組の人たちが炊き出しして被災した人たちを助けているのに、助けてもらった人たちを、暴力団から援助されたと、非難するのか’、と、逆に切り替えしていたのを聞いて、この人やっぱり、腹据わってるわ、と、妙に感心したり。

ひとつのことに一生懸命精進することで道を作ってきた人ならではの、ぶれないところが、素敵でした。そのことは、私も見習おうと思う。

直接会ったことはもちろんないし、話もしたこともない。でも、やんちゃそうなところも含めて、とても好きでした。

寂しいです。本当に。
若い頃の姿とか、DVDで見れるけど、もう新しい作品は見れない。
がんで入院されたと聞いたとき、いつかこうなるんじゃないかと、思っていたけれど、その日が本当に来てしまった。そのことで、じわじわと寂しさがこみ上げてきています。

心よりご冥福をお祈りします。

2008/06/22

川久保 玲氏と心。

私の尊敬する人の一人、川久保玲さんが、英国SPEEDO社開発、競泳界で話題をさらっている、「Fastskin LZR Racer」のデザインを担当、書道家井上有一さんの書いた’心’という文字をデザインに用いたスイムスーツが、多くのオリンピック選手に北京五輪で着用されるようです。

川久保玲さんといえば泣く子も黙る、世界のプレタポルテブランド、COMME des GARCONSのデザイナー。1981年、パリコレクションデビュー以来、多くの支持を得、海外のデザイナーにも影響を与え、ヨーロッパの服飾界でその存在感はゆるぎないものとなっている。。。と枕詞は続きますが。

いつだったか、NHKで川久保玲さんの特集をやっていて、それを観たのがきっかけで、彼女の挑戦し続ける姿に共感を覚えているわけです。
とりわけ華やかな服飾界では努力やら、どろどろした現実やら、そういったものはあまり見えてこないのですが、というか、あえて見せない、目をくらまされるわけですが、パリコレで活躍するための努力、挑戦は並大抵のことではないはず。

ギャルソンの洋服は、私にはとても手が届きませんが(涙)、気概は身にまとっていたいと思う、今日この頃です。

2008/06/18

「気に入らないなら職変えて」

少し前の新聞記事で、大阪の橋下知事が46歳以上の非管理職の職員に対する賃金カットの方針を伝える朝礼の中で、強く反発する職員に対して、’(中略)気に入らないなら職変えて’と発言したという記事を見ました。
(参考 2008年6月13日読売新聞の記事)

私はその場にいたわけではないし、新聞記事では本当のことは分からないのですが、賃金カットや知事の姿勢に対し、ある男性職員が’士気が下がっている’、’尊敬できない’としたことに対する反論で、橋下知事が、’上司に対するものの言い方ではなく、民間では考えられない。ここは団体交渉の場ではない’と批判した上で、’(私のやり方が)気に入らないのであれば、職を変えて’と発言したとのこと。

賛否両論あるようですが、私はこうして橋下知事が発言したことに対しては反対です。
というのも、そもそも、’士気が下がっている’ということが問題であって、それに対しては’上司’として対応を取るべき、それもなくて’気に入らないならうやめろ’というのは、単なるワンマン社長が言う言葉と同じだと、私は思うので。

民間と同じレベルのマネージメントを考えるのであれば、府職員組織も会社と同じように捉えて、人事政策などを見直すべき、職員のやる気が保てるような仕組みを考えるべきと、私は思うのです。

意見を言った男性職員の人が、いわゆる、’単なる文句言い’に入る人ならともかく、大勢の前でこのことを発言した姿勢は評価されるべきだと思うのですが。

それから、’上司に対するものの言い方ではない’と橋下知事が発言したとのこと、これはを読むにつけ、’あー、なんだか、ものすごく日本だな。’と。言い方はもちろん気をつけるべきだけれど、こういう言い方で発言が封じられることは、強権政治と同じだと、私は思います。

橋下知事、もっとがんばってください。