小学生時代からずっと人生をともにしている友人Rさんがまたドイツに私を訪ねてきて、一緒に旅をしました。
今回は、プラハ>ドレスデン>ベルリンの旅。
デュッセルから始まった旅は、デュッセル>プラハは飛行機で、あとはみんな電車の旅。最近軽い乗り鉄の私としては結構興奮気味で電車の旅を楽しみました。
プラハは去年会社の同僚と旅行に行って以来二回目。いつ行っても、魅力のある街。
今回特に印象に残っているのは何と言ってもベルリン。ベルリンの壁の歴史を詳しく知るにつけ、ベルリンという街は本当に冷戦時代の前線だったんだなーと、あらためて思い知らされました。歴史を肌で感じるっていうのはこうゆうことなんだなと。
今回は非常に文化的な旅行で、プラハでオペラ、蝶々夫人をみて、それからベルリンでベルリンフィル!!これがまた、本当によかった!!指揮はSir Simon Rattle, 曲目はシューマンの交響曲第3番とブラームスの交響曲第3番。特にブラームスが本当に聞き応えあり。第3楽章が有名なところで、心が洗われた感じ。やっぱり、世界三大オーケストラだけあって、ものすごい迫力。圧倒的な存在感でした。指揮もやっぱりよかった。
せっかくドイツにいるんだから、もっともっとオーケストラワを聴きに行こうと決意したきっかけとなりました。やっぱり、ライブで聴くっていうのは、五感に働きます。
それもさることながら、泊まったホテルのちかくに、行列のできるケバブ屋に遭遇。
常時行列ができていて、私たちが数えたところ、最高で80人に登る列。そんなにおいしいのか、このケバブやは。きっとおいしいに違いないと。
あまりの行列に私たちは並ばなかったけれど、行列好きな日本人としては並びたい衝動にかられたお店でした。
その様子はこちら。
乗り鉄、撮り鉄の様子も引き続きアップします。
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