2008/11/25

雪はすぐに溶けました。

日曜日の夕方降り積もった雪は、月曜の朝には屋根や木の雪を除いてほとんど溶けて、道路の混乱もなく、日常生活にはあまり支障もないまま火曜日になりました。

日曜の夕方には、次の日会社、休みになるか?!なんて半分期待もしてみましたが、甘かった。。

事業計画でとにかく忙しい日々です。

2008/11/23

そして大雪。

夕方から降り始めた雪はみるみるうちに激しくなり、そしてみるみるうちに積もっていきました。
今外は一面真っ白。
道路には積もっていないようだけれども。。

まだ12月にも入っていないのに、もう雪が降るなんて。。

ここは諏訪か!!と私は叫びたい。

しかし考えてみたら、諏訪よりもずっと北にあるデュッセルドルフ。雪が降ってもおかしくないか。。
標高は諏訪のほうが高いんだと思うけど。

イギリスにいたときも、年に1回ぐらいは積もることもあったけど、それでも1月の終わりとか2月のこと。積もっても大概次の日には溶けてたり。ましてや去年のマドリードなんて一回雪が舞ったぐらい。後はまったく無縁だったので、久々のことに少々戸惑っています。

寒いのね、やっぱり。

2008/11/22

昨日は嵐、今日は気温1℃。

寒いです。

昨日は強風が吹き荒れ、ひょうがふり、夜には雪が降ってきたり。
そして今日は晴れてはいたのですが、ひじょーに寒い。

いよいよ冬がやってきたという感じです。

厚手のコートは日本においてきてしまった私。。
ちょうどバーゲンになっていた気に入ったコートを先日見つけたので、やはりそれを買おうとお店に出かけていったのですが、売れてしまってなかった。。やっぱり。。そんな予感はしてました。
やはり、ほしいと思ったら迷ってはだめということか。そのときに買わねば。

コートはちょっとお預けで。
まあまたいいのが見つかるでしょう。

2008/11/19

こちらの信号はみな縦です。

イギリスもそうだったし、スペインも、そしてドイツも、信号はみな縦です。
ふと注意して、横型のものがないかと探してみるのですが、ほぼ99%縦型。

そして、青に変わる前にも黄色が2秒ほど点灯するのです。

日本だと、赤になる前しか黄色はともらないけれど、こちらでは青になる前にも黄色がつきます。

と、たいしたことではないのですが、日本と違う点、ということで。

2008/11/15

どうして銀行ばかり救われるのか

この、世界規模の大不況の中、世間に流れるにニュースは、あの国の政府が、金融機関救済に何十兆円規模の公的資金投入をするだとか、どこかの国の銀行が政府に救済措置を懇願しただとか、そんなことばかり。建前上は、金融機関を救済すれば、マクロで蔓延している信用不安が解消され、お金の周りがよくなり、ひいては景気の安定につながると。たとえばドイツでは公的資金投入の条件の一つとして、民間企業への融資はきちんと行うということをあげているようだけれど、日本もそうなのだろうか。政府としてはまったく貸すなと言ってはいないわけだけれど、結局銀行は中小企業に融資をせず、少しでもリスクがあることは触らずにやり過ごす。儲かっている、成長の余地がある如何にかかわらず。

それでどうやって景気が回復すると言うのだろうか。

救われるのは銀行ばかりで、人々の生活が安定・上昇する希望が見えてこないまま、漠然とした不安だけがまた蔓延するばかり。

日本のA首相は、そんな庶民の気持ちなんかわからないのかもしれない。

2008/11/12

なぜ私はいつも鍵をさがすのか。

車の鍵。乗ろうとするたびに、バックの中のどこに入り込んでしまったのか、探すのです。
いつも決まったところにしまわないからだ!
と、単純なことなのですが、車から降りるともう次のことを考えてしまい、はずした鍵を無造作に単にバックの中に放り込むために、また必要になったときに探すのです。

そういえば、実家では鍵の置き場所が決まっており、家に帰ってきたら必ずかぎはその場所にかけるようになっていた。。。

そうだった、ガールスカウトのモットーではないけれど、’備えよ常に。’
大事なことだと思います。

2008/11/10

アフリカの太陽

本当は来週からナイジェリアへ出張するはずでしたが、なんとビザが間に合わないことが判明し、結局行かないことになりました。

ナイジェリアに行くからには!と、予防接種だけは張り切って済ませていたのですが、肝心の入国ビザが間に合わない羽目に陥るとは。。不覚にも、認識の甘さが露呈しました。

ナイジェリアは黄熱病の感染危険があるとされているので、入国に当たってはこの黄熱病と、肝炎の予防接種を受けるのです。先週南アから帰国し早速、腕に3種類ほどの予防接種を受けました。。。

予防接種的には万全!だったのに。。
書類が間に合わないんじゃね。。お話になりません。

まあ、ちょっとここのところお疲れ気味だったので、いけなくなって少しほっとはしているのですが。。

でもまたアフリカの太陽を見に、ぜひ行きたいと思います。

2008/11/05

ヒーター直り、冬支度。

色々な方のご協力により、ヒーターは直りました。

うちのヒーターは、地下にあるボイラーから送られてくる温水でまかなわれており、いわゆる、セントラルヒーティングというやつなのですが、こうゆう、アパートでのセントラルヒーティングというのは壊れたときちょっと厄介。。自分ではなかなか直せない。。

しかし昨日エンジニアの人がきてくれて、地下のボイラーと部屋にあるヒーター両方をチェックしてくれたおかげで、なんとか暖房復活。

今日は仕事でフランクフルトへ行っていましたが、デュッセルより南なのに寒さは変わらず。(笑)
南とはいえ、ドイツなのでした。

2008/11/03

寒い。。

南アフリカから無事にデュッセルドルフに戻ってきました。

2週間以内間に、すっかり木々の葉は7割がた落ちており、冬支度の様相です。当然のことながら、北半球はこれから冬。

で、アパートに帰ってきてみたら、なんと、暖房が壊れており、まったく暖かくなりません。
各部屋にセントラルヒーティングから供給されるオイルヒーターというか、温水ヒーターがあるのですが、キッチンのヒーターも、ベッドルームも、リビングのも、全部入らないのです。
まだ凍えるほどではないので何とか暮らせますが。。

大家さんに電話して機材屋さんに見にに来てもらえるよう頼んでいるのですが、案の定今日のところはきてもらえず。

明日はどうか、直りますように。