変化は突然やってくる。自分から起こす変化もあれば、まったく予期していないところから突然降って沸いたように巻き込まれたり。
仕事があって、住むところがあって、行くところがあって、ほしいものがあって、守る人がいて、と、そうゆう生活が何気なく過ぎていくうちに、私たちはつい、変化の中に生きているということを、忘れてしまう。
たとえば、ある日突然人生を変えるような人に出会ったり、ある日突然、思いもよらぬところに辞令がおりて、まったく畑違いの仕事をすることになったり、まったく思いもよらなかった場所で仕事をすることになったり、はたまたある日突然学問に目覚めてしまったり。。。もしくは子供が成長したり、旅立って家の中が空っぽになったり。
やはり、行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。私たちは皆、よどみに浮かぶうたかたなのでしょうか。
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