この間、たまに行くデュッセルのお店で、香りがとても惹かれるハンドクリームに遭遇。
私はサンプルがあるとにおいを嗅いだり片っ端から試してみる方なので、このクリームもパッケージのデザインにも惹かれて試してみたところ、レモンというか、柑橘系だけれどもあまり酸味のきつくないとてもよい香りのクリーム。つけ心地も、べたつかずにさらっとする感じで、とてもよい!
と、思ったのだけれど、ハンドクリームにしてはよいお値段(28ユーロぐらいだったかな)で、衝動買いするには少し気が引けたので、そのまま帰ってきましたが、家に帰ってきて、この、Crema Per Le Maniというのをネットで検索してみたところ、サンタマリアノベッラという、フィレンツェの由緒正しい、歴史ある薬局が販売しているというのがわかり、さらに、日本へのお土産には結構有名だと、ネットには書いてあった。
知らなかったー。
ヨーロッパにはこういった、修道院がもともと作っていたクリームやらワインやらが結構あるね。
あー、このハンドクリーム、欲しいなぁ。
買っちゃおうかなぁ。
だから私はお金がたまらないんだろうなぁ。
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