私の住んでいるところはデュッセルドルフ市内。駐車場事情は当然のことながらあまりよくありません。車通勤をしており、毎日の駐車は家の前の道路に路駐。近所の道に時間を問わず泊めても良いという許可書をもらって、とりあえず開いているスポットを見つけてはそこへ駐車。車の幅と開いているスポットを見比べて’これはいける’と思ったところへ果敢に路駐を挑むわけです。(というと、危険な響きがしますが、決して無理はしません。)
ヨーロッパの町は道も古くて狭いところも多く、特にパリに住んだりすると、路駐は避けて通れない、かなりみんなプロになるわけです。しかも、前後の車のバンパーにぶつけ、’前後の車を押しながら’停める、なんてこともありなわけです。
デュッセルドルフではそこまでいかないものの、ぎりぎりうまく停められるかどうか、その腕が毎日の生活に必要となってきます。
近所の地下駐車場を借りれば毎日駐車スポットを探さなくてもすむんだけれど、お金ももったいないし、どこかどうかにあいているところはあるので、多少家まで歩く距離ができても路駐。
最初のうちは何回も入れなおしたり、何度も切り替えしたりの繰り返しでしたが、最近ではすっかりコツをつかみつつあり、車の長さぎりぎりのスポットにもきれいにおさめることができるようになってきました。
自分でもすばらしい!と、思うときもあり。
日に日に縦列の腕が上がっています。
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